地域観光プランニングカレッジ―山口県・長門湯本温泉×深川萩焼―

地域観光プランニングカレッジ
―山口県・長門湯本温泉×深川萩焼―

日本建築学会に設置された地域観光プランニング小委員会では、研究者と実務者が議論し、公共性や公益性を重視してきた都市計画・まちづくりの方法や進め方と、事業性を重視してきた観光事業の方法や進め方とを融合した「新・観光まちづくり」のあり方を研究してきました。この知見を、 観光に興味のある学生や、地域づくりの専門家、地域で観光に関わるビジネスに関心のある事業市民のみなさまとともに学ぶ場として、「地域観光プランニングカレッジ」を開催します。
その第1回目のフィールドは山口県長門市の長門湯本温泉です。本地区では現在、温泉地の再生にむけて、公民連携で温泉地の環境やあり方の大改造を進める事業が真っ最中です。まちぐるみの景観形成、外湯事業の創出、川床の設置・運営、リノベーション、周辺の観光資源との連携、そして星野リゾートの誘致など。また、これらの実現に向けて社会実験を実施しつつ進めています。この事業のキーパーソンと一緒に、新しい観光まちづくりのあり方を考えてみませんか。
本カレッジでは、長門湯本温泉地区に隣接する三ノ瀬地区の深川萩焼とその窯元集落を重要な地域資源として設定し、湯本温泉と深川萩焼のWin-Win関係を構築するプロジェクトと社会実験を提案します。

地域観光プランニングカレッジ長 首都大学東京 川原 晋 教授
小委員会主査: 首都大学東京 岡村祐 准教授

 

期間: (オンライン )平成29年8月21日(月)、9月14日(木)
(長門湯本温泉)平成29年9月24日(日)~9月26日(火)、27日午前解散
対象地区: 山口県長門市・長門湯本温泉地区 三ノ瀬地区(深川萩焼の里)
会場: 作業・宿泊会場:長門湯本温泉内 旅館(利重旅館)
初日懇親会(キーパーソンに出会う会);温泉街食堂 ふれんど
最終発表会: 長門湯本温泉 旅館組合2F 9/26(火) 15時〜
講師: 川原晋(カレッジ長・首都大学東京・観光まちづくり)、
泉英明(ハートビートプラン・公民連携事業推進)、
岡村祐(首都大学東京・観光史、都市保全計画)、
伊藤弘(筑波大学・世界遺産)、
姫野由香(大分大学・景観まちづくり)、
泉山塁威(東京大学・公共空間マネジメント)、
小林剛士(山口大学・コンパクトシティ)、
宋俊煥(山口大学・エリアマネジメント)、
佐野浩祥(金沢星稜大学・観光政策、都市計画史)、
永野聡(三重大学・アートまちづくり、震災復興)、
西川亮(日本交通公社)、
石川宏之(静岡大学・ジオパーク)、
山崎嵩拓(東京大学・景観計画)
13名
最終発表会: 9月26日(火)午後 15時〜 公開
主催: 日本建築学会 地域観光プランニング小委員会
後援: 長門市、長門市教育委員会、
湯本まちづくり協議会、湯本温泉街みらい検討会議
参加者: 学生;首都大学東京5名、筑波大2名、和歌山大1、山口大2、大分大2学生 12名
地元 市民、事業者キーパーソン有志